

信条は“オーナー様・入居者様への貢献”ADIエース営業の土地活用における矜持

2019年新卒入社
中山 童夢
DOMU NAKAYAMA
営業部 新宿支店 係長
提案営業
探客から提案・設計・施工・入居者募集・管理に至るまで、ADIのリソースのみで完結できるビジネスモデルを描き、オーナー様に30年以上持続可能な賃貸経営の提案を行います。
01 入社のきっかけ
10年で売上1,000億円という圧倒的な成長速度に魅力を感じた
就活ではADIを含めて4社のみ選考に進みました。数多くの会社からADIを志望した理由は、会社の成長性と雰囲気に魅力を感じたからです。当時のADIは創業10年目で1,000億円の売上を叩き出していました。不動産は単価が高く、売上が大きい業界ですが、10年目でこれほどの数字を作り上げるのはGAFA(「Google」「Amazon」「Facebook(現Meta)」「Apple」のアメリカ大手IT企業4社の頭文字を取った総称)のようなハイパーベンチャーに匹敵する成長速度です。
実際に働いている人からは、10年で1,000億円の売上到達の実績にも納得の上昇志向を感じました。ADIなら「若いうちから成長できる」と確信したので、入社を決めました。
02 現在の仕事について
営業の職域のみならず採用業務にも関与
仕事内容としては、お客様が所有する建物の建て替えの受注がメインです。その他、お客様や仲介業者様との関わりの中でオーナー様や機関投資家に販売するアパート用地の仕入れと、ADIが買ってバリューアップ後に再販するレジデンスの仕入れも行います。
また、営業以外では採用業務にも関わっています。採用面接の面接官をすることもあれば、リクルーターとして学生さんに実際の業務を発信する機会もありますね。採用業務に携わるようになってからは、ADIの採用にかける労力や姿勢などを多岐にわたり学べたので、会社への理解度が深まりました。
営業としてお客様と接している中でも「当社は採用に力を入れている会社です」と話を広げられるので、採用業務は自分の営業としての深みをもたらしてくれた仕事でもあります。

03 営業として大切にしていること
「なぜアパートを建てたいのか」という本質的な理由の理解が大切
私が土地活用の提案の際に大切にしているのは、お客様に徹底的に寄り添って話を聞くことです。アパートを建てるには1億円、2億円といった規模の借入をするケースも珍しくありません。そこまで大規模な借入をする理由としては、単純に「アパートを建てたいから」ではないはずです。
たとえば、子どもに資産を残したい、親族間での共有状態を解消したいなど、アパートを建てるうえでの本質的な理由やお客様のバックグラウンドを理解することが重要になります。私は丁寧に話を聞くことを意識しており、ヒアリングを徹底しているからこそ、お客様にとって最適な提案ができると考えています。
04 土地活用の醍醐味
ADIの物件で人生のさまざまなワンシーンを過ごしてほしい
土地活用における提案営業の一番のやりがいは、オーナー様や入居者様の人生に貢献できることです。以前、私が初めて携わった物件を見に行った際、たまたま入居者様がアパートから出てきて駅に向かっていく姿を目にしました。さりげない日常のワンシーンでしたが、「自分が携わった物件が入居者様の生活の基盤を作っているんだな」と感じました。
私自身、大学進学をきっかけに地元の北海道を離れて金沢に引っ越したのですが、学生時代に借りていたアパートには、友達と宅飲みをしたり、彼女とケンカをしたり、夜遅くまで試験勉強をしたりと、さまざまな思い出があります。私が携わった物件で、入居者様に何気ない日々を過ごしていただけていると考えると嬉しくなりますね。

05 ADIの魅力
“お客様自身が気づいていない価値”を見出した提案
ADIには土地を仕入れる人、アパートを販売する人、設計士、工事担当、融資担当などすべての工程に関わる人材がそろっているため、幅広い知識を活かした総合的な不動産提案を行えます。土地活用に限らず、売買や管理、税務などの知識を身につければ、お客様に対する提案の幅も広がります。
請負のみの営業であれば、実績のために建て替える必要のない物件にも建て替えの提案をすることになるでしょう。しかし、ADIのようにあらゆる事業を展開していれば、「建て替えではなく、思い切って売りましょう」「ご自宅から遠いエリアにアパートを持つのではなく、近くに土地を買い替えて、こちらで借入をしましょう」など、お客様にとってより魅力的な提案ができます。
“お客様がまだ気づいていない価値”を私たちが見出して提案し、理想の人生を実現するお手伝いができることがADIの魅力です。

06 将来の目標
士業として、コンサルとして、総合的な不動産屋を興したい
今後は士業としても不動産に携わりたいと考えているため、現在は土地家屋調査士の勉強をしています。私は単に「建築を目的とした建築」「売買を目的とした売買」はしたくありません。お客様の理想を実現し、悩みを解決するための建築・売買をしたいと考えています。
この気持ちを忘れずにお客様と向き合っていれば、“中山さんだからお願いしたい”とお客様からも信頼される人間になれるはずです。ADIで経験を積みながら資格も取得することで、よりお客様目線の提案ができるコンサルタントに近い総合不動産屋になりたいと思っています。
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09:15
出社
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09:30
接客に使用する資料作成
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12:00
接客先に向かう途中の外出先でランチ
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13:00
接客
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14:00
次の接客先に向かい、近くのカフェで接客準備
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17:00
接客
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18:00
外出先で締め作業(接客のまとめ、翌日以降のスケジュール確認等)
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18:30
外出先から直帰
- 2019.04営業部 銀座支店
- 2022.01営業部 新宿支店
- 2023.03営業部 横浜支店
- 2023.08不動産部 不動産営業課 新宿支店
- 2023.11営業部 新宿支店