自分にあった不動産投資で、次の世代が夢を見られる資産形成を
2024.02.26
ADIでは、
既存物件を対象としたリブランディング事業を行っています。
建築家のデザイン力とディベロッパーの実行力を
掛け合わせた企画力と、建てた後も万全なリーシング力そして物件管理のノウハウ。
これらのすべてが同じ社内にあることで初めて、
単純な利回りや短期的な効率だけではない
土地の未来と物件の長期的価値を育てていくことが可能となります。
物件の老朽化やリーシング懸念、資金需要の変化など、
さまざまな理由でオーナー様が売却を選択された既存物件を当社が購入し、
リフォームやリノベーション・建て替え等によるバリューアップを行うことで、
その不動産の本来の価値を蘇らせます。
ADIが手がけた一つの不動産が、
その地域経済全体の発展や復興に繋がっていくこと。
それが私たちの目指すリブランディング事業です。
知識や資金不足により本来のポテンシャルを発揮できていない物件を、
当社独自の視点で立地や躯体など物件のもつ強みに着目し、プロのデザインと実行力、企画力によって蘇らせます。
全保有物件の棚卸をし、計画との乖離や抱える課題、進捗状況を共有し、多視点による経営判断を行います。
営業部門、設計部門、工事部門、賃貸部門が参画し、物件価値の最大化を目的に、物件の収益性や長期的な観点で稼働率を追求するべく全物件の初期設計を見直しています。
他社とのアライアンスを通じたコンセプトワークショップを実施しています。
不動産セカンダリー市場の主要プレイヤーである機関投資家がオフィス、住宅、商業施設等の大型案件(バルク案件を含む)を投資対象としているのに対し、当社は、社内の建設部門、リーシング部門のノウハウをレバレッジとし、小~中規模の住宅案件を主要マーケットとしてアプローチを行っています。
経年や法改正などにより本来その建物がもつポテンシャルを発揮できていない物件を、当社の企画力を駆使することで建物本来の魅力を取り戻し、洗練された構想力と確かな実行力でさらなる価値の向上を目指します。
※当社施工物件の一例です。