事業紹介

「建てたら終わり」
ではない。
最適な賃貸経営を、
オーナー様と共に。

「建てたら終わり」ではない、 その先も。 土地活用事業

一社一貫体制のもと、土地活用をサポート。
長年培ったノウハウによって賃貸経営に適した土地の選定を行い、
オーナー様と入居者様双方に永く愛される賃貸経営をご提案します。
オーナー様の大切な資産を守り繋いでいくために、
将来像に合わせた全体設計とさまざまなソフトウェア活用による創意工夫の結果、
13年連続入居率99%以上の驚異的な賃貸管理実績を達成しています。
感覚に頼らない的確なマーケティングによる提案を行い、
最大限のプランニングを実現し、安定した賃貸経営をサポートします。

ADIは、
税務相談から相続対策、売買や仲介まで、不動産にまつわるあらゆるご相談に対し、
一人ひとりの人生に応じた最適な事業計画を設計します。

データに基づいた確かな提案力

将来性の高いエリア選定

従来の慣習や個々の経験、能力に頼るのではなく、徹底した市場調査、人口統計データ等を駆使し、賃貸需要が安定的に見込めるエリアを厳正に選定しています。
オーナー様には、的確なマーケティングによる提案を行い、安定した賃貸経営を実現しています。

■一都三県1,750超の全駅をランク分け

ADIでは、さまざまなデータ分析による駅ごとの賃貸需要を示す指標を開発。
賃貸需要が安定的に見込めるエリアを厳正に選定しています。
国道16号沿線周辺~内側エリアの駅から概ね15分以内にフォーカスし、東京都心部へのアクセスが良く、ビジネスパーソンに需要の高いエリアで安定経営を実現します。

■誤差の少ない賃料査定

年間1億件超のビッグデータをAIで解析することで、経験や感覚に依存しない賃料査定を行っています。

■収益悪化に陥らないための戦略立案

賃貸経営において、エリア戦略は非常に重要です。
ADIでは、賃貸需要を定期的に調査することで、過剰供給を防ぎ、最適なプランニングを行います。

  • マスターリース物件マップ
  • 人口密度マップ

空間の見える化が、意思決定をスムーズに

イメージがズレない、だから不安が残らない

ADIでは、オーナー様と常に同じ視点・同じデータを共有し、納得と安心に基づいた建築づくりを進めています。
BIMによって設計段階から完成後の建物まで、全体像が3Dで「見える化」されるため、オーナー様ご自身も仕様や空間構成、設備の配置などを直感的に把握できます。
図面の読み取りに不安がある方でも、イメージと現実のズレを最小限に抑えた意思決定が可能です。

プラン図のイメージ

BIM断面のイメージ

パースのイメージ

すべての住まいに、ZEHという安心を

ADIの賃貸集合住宅は、100%省エネ仕様です

ADIでは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準を標準仕様としています。
高断熱・高効率な設備と、再生可能エネルギー(太陽光発電など)を組み合わせることで、エネルギー消費を抑えながら快適な暮らしを実現。
特別なオプションではなく、未来のスタンダードを今、すべての住まいに。
それが、ADIの住宅づくりです。

さらに、東京都内では、国が定める一定の省エネ水準を満たすことで、住戸当たりで助成金の受給が可能な東京ゼロエミ住宅の建築に力を入れています。
2024年には36棟のゼロエミ住宅認証を取得。すべて申請当時の最高水準に適合しています。

2024/7〜2025/6 ※建築確認申請棟数

社内外で支える、万全のオーナーサポート体制

オーナー様一人ひとりに専任の担当者

ADIでは、オーナー様の満足度向上に向けて、新サービス等の企画立案、各種ご要望に対しての社内調整を行っています。
ご契約後も担当者と専門部署がオーナー様の賃貸経営をしっかりとサポートします。
また、ADIでは、信頼できる税理士・弁護士・司法書士と連携し、オーナー様のあらゆるご相談にワンストップで対応できる体制を整えています。

オーナー様の不動産管理を、より楽に、便利にするためにオーナー様専用アプリ「WealthPark(ウェルスパーク)」を提供。
収支報告の確認や入居条件・修繕などの承認、各種書類の確認などが可能です。アプリを活用し、定期的な情報の発信や、スムーズなやり取りを行えます。

「維持」するだけではなく、不動産の価値を「高める」ために

修繕工事は建物を「維持」するために必要です。ただし、新築同様には仕上がりません。
時代に合わせてアップデートし、付加価値を上げることが入居率・競争力の維持につながります。

オーナー様の資産を長期に渡って良好に保ち、ともに歩んでゆくために、ADIは大規模修繕工事専門部署「修繕サポート課」を2022年9月に設立しました。
専門部署の対応力ですでに多くの実績を積み上げています。
建物の各部位(屋根、外壁、階段・廊下、給排水管等)や外構などについて、それぞれどのようなタイミングで点検や修繕を行い、どの程度の費用が必要となるか把握すること、将来を見据えて資金繰りや修繕計画を考えていくことが大切です。

実例紹介