プロジェクト

全社員参加型 住宅市場の勉強会を開催

ADIは、現状の住宅市場を理解する目的として、外部の有識者をお招きし全社員向けの勉強会を開催しました。

勉強会実施の背景

少子高齢化やグローバル化に伴う日本の人口減少、政局や景気動向など、様々な社会経済情勢の変容に影響を受け、住宅市場は日々変化しています。ADIは、単身者向け1K物件を中心とした賃貸住宅を一都三県の都市部に主として提供していますが、今後時代の流れとともにどう変化していくのか、どこに商機があるのか、社員一人ひとりが潮目を読み、現状の住宅市場を理解することを目的として勉強会を開催しました。

本社 勉強会の様子

今後の展望

ADIは、土地の仕入れから設計・施工、賃貸管理まで一社一貫体制で行っており、賃料査定や供給エリア、建築価格、入居率・稼働率などのあらゆるデータを活用して各事業の戦略立案や施策を実行しています。このデータドリブンな経営をする上で、ADIが蓄積してきたデータと、業界動向や外部要因から読み解く住宅市場の未来予測データを有効に活用するために、社員一人ひとりが的確にデータを読み解く力を身につけることも重要だと考えています。お客様に対して最適なご提案ができるよう、今後も勉強会を通じて社員のさらなる成長を支援する機会を創出していきます。

ADIは、『美しい暮らし方を住まいから』という企業理念のもと、人々の暮らしに貢献する企業として不動産運用の最適解を創造し、豊かな未来の実現を目指してまいります。