2023.02.03
信頼できるパートナーとして、安心して任せられる賃貸経営
物件データ
- 概要
- 3階建
- 構造
- 鉄骨造
- 間取り
- 1LDK,2LDK
- 住戸数
- 15戸
- 竣工
- 2022年3月
- 所在地
- 大阪府池田市呉服町
- 用途地域
- 一種中高
- 敷地面積
- 699.84㎡
- 延べ床面積
- 836.48㎡
概要
「契約するということは、信頼して任せるということ」
相続税対策にお悩みだったK様。利回りと立地条件にこだわったアパート建築を、アーキテクト・ディベロッパーにお任せいただきました。「契約は信頼」と語るK様に、当社を選ばれた理由や現在の賃貸管理状況の感想をうかがいました。
背景
曾祖母から受け継いだ土地の相続税対策に賃貸住宅を選択
まずは、アーキテクト・ディベロッパーとの出会いをお聞かせください。
ちょうど相続税対策をどうしようかと悩んでいたタイミングに、営業にいらしたのがきっかけでした。
もともと複数の会社さんからもお話をいただいたり、他社さんの相続税対策や土地活用のセミナーに参加していた時期だったんです。最初はチラシを持ってこられて、お電話でもお話をしていただいて、そこで興味をもったので、会社としてもう少し詳しく聞いてみようか、、、と徐々に関係ができていったように思います。
相続税対策にお困りだったんですね。
実は、9年ほど前に、105才で亡くなった曾祖母から相続したときの相続税がかなりの金額だったんです。当時は相続税対策をまったくしていなかったので、結局、生命保険を解約して対応するといった状況でした。
次の相続を考えると、これは何か対策をしないと相続税の負担が大きくてまた大変なことになるぞ、となったんです。ですから、土地活用について、自分たちでもいろいろと話を聞いたり調べたりして、賃貸住宅だったらけっこう大きな金額で対策ができることが分かったんですね。
そこで、いくつかの会社さんからお話をうかがっていて、そのタイミングで、アーキテクト・ディベロッパーとも出会いました。
アーキテクト・ディベロッパーを選んだ理由
要望をおさえた的確な提案と利回り・立地の良さが決め手に
一番良かった点は、私たちの要望をしっかりと反映した提案をしてくれたことですね。
最終的に、アーキテクト・ディベロッパーさんともう1社さんとで比較検討させていただいていたんですが、どうももう1社さんは私たちの話を聞いてくれていたのかな、という内容だったんですよね。希望として、コストをかけ過ぎず分かりやすくシンプルなものが良かったので、アーキテクト・ディベロッパーさんの提案がまさにそのとおりでした。あと、相続税対策のためでもありましたから、もちろん利回りも重視しました。
もう一つ、物件の立地条件も決め手になりました。これから先、安定して賃貸経営をしていくには、少しでもリスクは減らしたいということもありましたから、立地条件は重要でした。
今後、仮にアーキテクト・ディベロッパーさんから管理を離れたとしても、どんな仲介業者さんでも安定して集客ができる物件というのは心強いですからね。
アーキテクト・ディベロッパーに任せて良かった点
トレンドをおさえた物件デザインと迅速に対応する管理体制
モデルルームに見学に行かせていただきました。おしゃれで使いやすそうな間取りだなと感心したのを覚えています。
面積に対して部屋を有効活用した使いやすそうなワンルームで、いまだにあのワンルームは最高のレイアウトだと思いますね。それに、壁紙を入居者さんが選んで変えられるというシステムも、今どきですよね。こういうところが柔軟で良いなあと思います。
近隣の物件も、遠方の物件も管理をお願いしていますが、最初にプランを徹底して練り込んだこともあって、特に心配なく完全にお任せしています。これは、僕のスタンスでもあるんですが、そもそも「契約を交わす」イコール「相手を信頼すること」だと思っているんです。ですから、信頼して任せたあとに、あまり細かくチェックしようという気持ちもあまりないんです。実際、要所要所の報告をしっかりとしていただいていますし、報告もシンプルで分かりやすいです。
もちろん、こちらが気になった点を連絡すると、すぐに対応してくださるのでその点も信頼しています。ゴミ出しも一部ルールにルーズな入居者の方もどうしてもいらっしゃるんですが、ご近所の方にご迷惑がかかることなのでアーキテクト・ディベロッパーさんにお電話させてもらうと、本当にすぐに掃除の対応をしてくださって助かりました。
ご感想
アーキテクト・ディベロッパーだからこその柔軟さに期待しています
これまでのお付き合いのなかで、アーキテクト・ディベロッパーさんからは多くのご提案をいただいています。
その中で感じたのがアーキテクト・ディベロッパーさんの柔軟さです。
今はいろいろなことが大きく変わっていく、変化の時代だと感じているんですが、そうした時代時代の形にあわせた柔軟性をアーキテクト・ディベロッパーさんには期待しています。これから、人口減少といった課題も賃貸経営をしていくうえでは考えていかないといけないことだと思うんですが、ぜひパートナーとして一緒に乗り切っていきたいと思っています。