社員のWell-beingを高める環境整備を推進 ― さいたま支店におけるオフィス環境の改善を実施

株式会社アーキテクト・ディベロッパー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役CEO:木本 啓紀、以下「ADI」)では、社員一人ひとりがいきいきと働ける職場環境の構築を目的に、全社的なオフィス環境の見直しを継続的に進めています。その一環として、最近では「繋ぐ」をコンセプトに、さいたま支店において、組織間の連携と働きやすさを高める空間づくりを行いました。


■オフィス改善のポイント
コミュニケーションを「繋ぐ」空間設計
さいたま支店では、部署間の距離を縮めるために1フロア構成を採用し、中央にラウンジスペースを設置。執務エリアを左右に分けることで、部署の枠を超えた自然な交流が生まれる設計としました。ラウンジは日常的な対話や打合せの場として活用されており、組織内の情報共有やチーム連携を促進しています。


働き方の柔軟性に配慮したゾーニング
大小の会議室、フォンブース、集中スペースなどを設け、業務の性質に応じて働く場所を選べるように設計されています。ABW(Activity Based Working:業務内容に応じて最適な場所を選ぶ働き方)の考え方に基づいた設計思想の一部を取り入れ、従業員の生産性と快適性の両立を図っています。



拠点の集約による組織力と業務効率の向上
これまでさいたま・川越・越谷の3拠点で展開していたPM(プロパティマネジメント)部門を、さいたま支店へ統合。これにより、物件管理に関する情報共有やエリア特性の把握が進み、マネジメントの合理化が実現。組織全体としてのパフォーマンス向上につながっています。


■空間づくりが組織づくりにつながる
当社では、「美しい暮らし方を住まいから」という理念のもと、働く環境そのものが社員の挑戦を後押しし、個々の能力を最大限に引き出す基盤となると考え、今回のような整備を進めてきました。
今後も、社員のWell-beingと成長を支えるオフィス環境の構築に継続的に取り組み、多様な人材が活躍できる場を広げてまいります。

【お問い合わせ先】
architect developer, Inc.
株式会社アーキテクト・ディベロッパー
経営企画部 広報課
Email:koho@adi.jp