フェアなメディア「不動産投資家Kとその仲間たち」の軌跡 その③メディアの成長とこれから
当社では、不動産投資やファイナンスに関する知見を発信する不動産投資メディア「不動産投資家Kとその仲間たち(https://www.investor-k.com/)」を2022年6月より、公開・運営しています。
2022年4月の社名変更を機に、新たなフィロソフィー「美しい暮らし方を住まいから」のもと、新たな分野への挑戦を進めており、不動産投資メディア「不動産投資家Kとその仲間たち」の立ち上げもその取り組みの一環です。
最終回となる第3回では、「不動産投資家Kとその仲間たち」のこれまでの軌跡とこれからについてお伝えします。
第1回は、こちら。
第2回は、こちら。
編集部の手作りを重ねた企画やクリエイティブ
メディアのスタートから現在まで行ってきたさまざまな企画は、すべて編集部で一から作り上げてきたものです。
リリース当初は記事も資料も片手で数えられる本数でしたが、4カ月後には専門家によるセミナーの開催をはじめ、メールマガジンの配信やFacebookアカウントの運用、不動産投資用語集の作成、社内アンケートによる記事作成など、さまざまな新企画をスタートさせてきました。
「ユーザーのニーズにこたえたい!」という想いは、特集記事にもあらわれています。半月ごとに執筆している、編集部セレクトの最新の不動産・建築・投資にまつわるニュース記事(『不動産投資家K編集部が注目!ニュース・サービスまとめ』https://www.investor-k.com/media/tag/news)をパワーアップさせ、2023年7月よりイベントレポート(『編集部イベントレポート』https://www.investor-k.com/media/tag/eventreport)も執筆し始めました。
イベントレポートは、編集部が実際に不動産や投資にまつわるイベント会場に足を運び、取材し執筆している記事です。「行ってみたいけれどどんな展示があるんだろう」「来場者がどんな雰囲気なのかが見えづらく参加を躊躇してしまう」といった声にお応えすべく、編集部で取材を開始しました。
これらの企画だけではなく、実は各記事・セミナーや広告などのクリエイティブも編集部の手作り。限られた予算の中で、少しでもコンテンツの質の部分に厚みを持たせられるよう、クリエイティブは編集部で作成を行ってきました。クリエイティブディレクターの空野は次のように語ります。
空野「コンテンツと同様に、一つひとつのクリエイティブに対して、どうすれば読者さんたちの目に留まるのか、コンテンツと乖離のないデザインに仕上がるか、試行錯誤をしながら進んできました。その結果、自分たちで作ったオリジナル画像が画像検索上でもヒットするようになったときは嬉しかったですね」
社内外問わず、業界にインパクトのある情報発信を
メディアのリリースから1年半ほどが経ち、編集部はさまざまな企画にチャレンジし、メディアとともに成長してきました。少しずつ積み上げてきたコンテンツやクリエイティブ、そして編集部の想いと読者の皆さまの想いによって、徐々に認知を獲得しはじめています。
今後も幅広くフェアに情報を発信し、不動産の正しい知識を届けます。そして、より誠実な不動産業界の実現を目指します。
私たちは、メディア名でもある「不動産投資家Kとその仲間たち」の「仲間たち」として読者の皆さまにも参加していただきたいと思っています。ぜひ、今後とも不動産投資メディア「不動産投資家Kとその仲間たち」をご愛顧ください。