住宅産業新聞に当社の環境配慮型建材導入に関する取り組みが掲載されました

このたび、住宅産業新聞2025年8月26日号において、当社の環境配慮型建材導入に関する取り組みが掲載されましたのでお知らせいたします。

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本記事では、ADIが千葉・神奈川エリアで供給する準耐火構造の新築賃貸集合住宅において、廃石膏ボード由来のリサイクル石膏を100%使用するチヨダウーテ製「チヨダサーキュラーせっこうボード」を今後標準採用としていく方針が紹介されています。

同製品の導入により、建築時のCO₂排出量と廃棄物量を従来の約1/3に抑制できるとしています。さらに、ADIがこれまで推進してきた環境負荷低減の取り組みとして、ZEH-M仕様の導入を計画的に推進していることや、工場で外装材を事前カットして廃材を削減する「サイディングプレカット工法」を導入したことにも触れられています。

また、これらの取り組みはコストアップ要因にもなり得るものの、環境配慮型物件へのニーズやステークホルダーの将来的な期待に応える姿勢として実施されていることが掲載されました。

今後もADIは、『美しい暮らし方を住まいから』という企業理念のもと、人々の暮らしに貢献する企業として不動産運用の最適解を創造し、豊かな未来の実現を目指してまいります。

【お問い合わせ先】
architect developer, Inc.
株式会社アーキテクト・ディベロッパー
経営企画部 広報課
Email:koho@adi.jp